剣盾シーズン2 最終32位 カバギャラ
〈はじめに〉
お久しぶりです、または初めましてろしといいます。構築記事書きたい気分なので久々に。ギャラドスを使いたかったのでレンタルパを参考に自分なりにアレンジすることに。カバギャラというとカバルドンで展開、ギャラドスで舞うという形であまりサイクルを回さないが、僕はサイクルを回しながらの対戦が好きなのでより回せるように構築を作りました。
〈構築概要〉
〈個別紹介〉
ハイパーボイス/みがわり/バトンタッチ/めいそう
200(236)-×-76(4)-149(148)-171(44)-90(76)
S:ミラー、ブラッキー、アーマーガア意識で多めに
特殊に強い枠としてニンフィアを採用。自身で殴っていくこともできるしアーマーガアやドヒドイデにひかれた時にみがわり、瞑想を無駄にせずバトンでジュラルドンに繋ぐこともできる。あくびを採用しない以上物理耐久に振って一発耐える意味が無いので特殊相手意識でおだやかで採用。
ミミッキュ@ラムの実/ようき
131(4)-142(252)-100(0)-×-125(0)-162(252)
どのポケモンとも戦え汎用性のある枠としてミミッキュを採用。珠はギャラドスに取られたので状態異常対策のラム持ち。技構成、努力値振りともにテンプレ。ラムだとパワーが無いが化けの皮という特性上、追加効果のある技をうたれやすいのでその点ラムは安定感があった。
ウインディ@チョッキ/威嚇/いじっぱり
197(252)-178(252)-100(0)-×-100(0)-116(4)
火枠兼いかく枠としてウインディを採用。チョッキ+威嚇により高い対面性能を持て貴重な火技持ちとして機能してくれた。ワイルボルドも無しではないが外す技が無い。
ジュラルドン@食べ残し/ひかえめ/ライトメタル
ラスターカノン/りゅうせいぐん/10まんボルト/ソーラービーム
177(252)-×-135(0)-184(220)-70(0)-110(36)
S:ロトム意識で少し
アーマーガア、受け回しに強い鋼枠。食べ残しはアーマーガアに複数回繰り出せるように持たせている。ソーラービームはトドン+アーマーガアを崩すため採用。襷ミラコトドンなんてのもいたので一度裏に引いてミラコや大地の有無、相手の出方を伺うと安定する。ニンフィア+ジュラルドンで受け回しは頑張るしかない。ダイマックスと相性が良く予想以上に強いのでもっと評価されていい気がする。特殊はペラペラなのでロトムに後投げすると悲しくなる。
ギャラドス@いのちのたま/いかく/いじっぱり
171(4)-194(252)-99(0)-×-120(0)-133(252)
地面、水に強い枠としてギャラドスを採用。いのちのたまを持たせると珠ダイジェットでサザンドラが落とせる程度の火力が出る。珠を持たせるなら範囲を広くしたいのでサブ技にパワーウィップ採用。水ロトム、ラプラスを一発で落とし3対2からスタートすることも珍しくなかった。ジュラルドン同様タイプ一致ダイマックス技が強い。素でパワーウィップを使う場面が結構あるのが心臓に悪い。
カバルドン@メンタルハーブ/すなおこし/わんぱく
じしん/なまける/ステルスロック/あくび
215(252)-132-187(252)-×-93(4)-67(0)
物理受け枠。オーロンゲキッスのような並びに挑発を無視してステルスロックを撒きたかったのでメンタルハーブ持ち(木の実のほうが強そう)。なまけるを採用することで物理に対して詰ませができるだけでなく先に数的有利を取られTODを狙われることも防げる。
〈構築の要点〉
・ギャラウインディの二枚威嚇
物理環境なので場に出すだけでアドが取れる。自信過剰の方が恐さはあるけど威嚇は安定感がある。
・ニンフィア+ジュラルドン
受け回しに対する駒。先に数的有利を取れたらTODすることも視野に
・なまけるカバルドン
物理に対する詰ませ、安易に数的有利を取らせなくできる。なまけるを想定されてないことも多い
〈結果〉
TN Lapras
最終 32位
使っていて楽しかったし50位以内に入りたいと思っていたので満足です。9時前にも結構順位入れ替わるらしい8世代は厳しい世界ですね。次潜るときは最終1桁を目標に頑張りたい。常に下がるものしかないの辛いんでレートが欲しいな。
以下証拠
参考元
http://winday77.hatenablog.com/entry/2020/01/01/093738