剣盾シーズン3 最終10位
お久しぶりです、シーズン3は地割れをもったバカビゴンが嫌いになりました。構築は前期のものとほとんど変えていないので簡単に変更点とそれだけではさらに中身のない記事が誕生するので現ランクマッチで採用率が高く構築で重めなポケモンの対応でもまとめていきます。
使用構築
前期の個体解説
【剣盾シーズン2使用構築】カバギャラ【最終32位】 - かげふみきゃっち2
変更点はギャラドスのウィップ→地震。珠意地+1ダイアースでドヒドイデが確定なのに魅力を感じ変更した。またミミッキュのラムの発動機会が少ないので呪いのお札、カバルドンはドリュウズのドリルが当たってもタスキが潰せるようにゴツゴツメットに変更した方が良かった。
重めなポケモン
主観、裏にいるポケによって変わってくるのであくまで参考程度
→前期の流行りは鈍いリサイクル型。地割れを覚えた不届き者のデブもいる。先の鈍いを積まれると突破方法が無いのでギャラドス、ミミッキュの積み→ダイマやジュラルドンでゴリ押すしかない。先に数的有利を取っているなら〈カバのあくびで眠らせる→威嚇持ち出し〉を繰り返し攻撃を上げさせずTODすることも可能。トリックや叩き持ちが一体欲しいところ。
→地震持ちが増えたのでジュラルドンを後投げするのは厳しくなった。流行りは珠。こちらのギャラドスが威嚇なので滝登りに後投げからダイジェット、ジュラルドンで削って裏の先制技圏内に押し込む、ミミッキュで殴りあうなどで対応。ギャラドスに限ったことではないが物理アタッカー相手には威嚇を上手く使いたい。
→重くはないが要注意。こだわり持ちが増えたがラム、珠、ピントレンズあたりが主流。カバ以外は戦えるが有利でもない。怯んでから中途半端なHPでダイマするのは相手の思う壺なので我慢して裏に托すか最初からダイマしたい。初手からダイマを切るなら切り返しとして裏にミミッキュを置きたい。
→襷、弱点保険、チョッキ、珠あたりが主流。ニンフ、ミミッキュ、ジュラルドンが隙を作りカバに引いてもドリルの命中次第になってしまう。先にギャラドスを展開しておくか、なるべくドリルの回数を稼がせないようにするしかない。カバは珠ダイマ以外には後出しができる。
→ナット入りをウインディで崩すのは厳しいので無理やりギャラドスを通す。+2珠ジェットで特化ナットも飛ぶのでステロあくびを使いながら宿り木の後の守る択に勝っていきたい。ロトムナットにはニンフにマジカルフレイムを採用すれば勝てるようになる。勝率は低い。
→スカーフか鉢巻が主流。構築のSが遅く受けが効かない。大抵初手で来るのでギャラドスを合わせダイジェットで吹き飛ばす。ウインディは威嚇を入れても鉢巻地震耐えません強すぎ。
アーマーガア→ジュラルドン絶対選出。タラプだと受けられますが10まんボルトを打ち続ければいつか麻痺る、またダイスチルを積んでTODを狙うこともできるので負けることは少ない。
ドラパルト→型が多すぎる。特殊ならニンフで余裕なのにとか物理ならカバで間に合うとか型がわかってしまえばなんとでもなるが選出時に型を判別するのは難しい。型を判別しながら戦うのが理想だがそんな都合よくいかない。
多かった選出パターン
ギャラミミカバ→初手からダイマするつもりでギャラを先発、クッションにカバ、相手のダイマの切り返しにミミ
ニンフジュラルギャラ(カバ)→受け回しに対しての選出
基本選出は無いがギャラドスの選出率は高かった。
結果
TN Lapras
最終 10位
一桁行きたかったけど嬉しい結果でした
最終順位
最終戦前順位